■PTAだより
心を一つに発表した 小中合同音楽祭
 上越文化会館大ホールに響き渡る上越市民の歌『このふるさとを』第45回上越市小中合同音楽祭の開幕を彩る全員合唱でのスタートでした。

 東本町小学校は6年生57名が練習の成果を披露しました。
 リコーダー奏『遥か』はリコーダーの澄んだ音色をホール中に響かせ、小学生らしい素直で優しい曲調を生み出していました。指揮者と伴奏者はアイコンタクトで曲全体をうまくまとめあげました。
合 唱『空高く』は高音バートと低音バートのハーモニーがお互いを高め合い、さわやかで一体感のある曲に仕上げていました。「空高く未来へ飛んで行け」の歌詞に込められた様々なおもいが歌声から伝わってくる素晴らしい合唱でした。



 13校の演奏や合唱は、各学校の特色を十分に生かしており、美しい歌声や演奏、そしてパフォーマンスに感動するばかりでした。この音楽祭を鑑賞できて本当によかったです。
2016年11月21日