
総合の学習で子どもたちは、「いのち」をテーマに学習を進めています。6月10日には、上越市社会福祉協議会の白倉さん、増村さんをお招きし、「年をとっていくいのち」についてお話を伺いました。 お二人からは、おじいちゃん・おばあちゃんにも自分たちと同じように若い時代があり、高齢者の方一人ひとりに確かな歴史があることを学びました。併せて、高齢者の体験もさせていただきました。子どもたちは、想像以上の動きにくさ、見えにくさ、聞こえにくさを味わい、お年寄りと関わるうえで大切にしたいことを考えながら活動していました。
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