５月12日（月）に、総合的な学習の一環として、保健師の霜鳥さんから、お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんのことや出産のことについて教えていただきました。
　子どもたちは、保健体育で思春期の体の変化について学習したばかりです。自分の体に興味・関心が高まっているこの時期に、専門家から様々な資料や模型などを使って指導していただくことができました。

　総合の学習で子どもたちは、「いのち」をテーマに学習を進めています。６月10日には、上越市社会福祉協議会の白倉さん、増村さんをお招きし、「年をとっていくいのち」についてお話を伺いました。
　お二人からは、おじいちゃん・おばあちゃんにも自分たちと同じように若い時代があり、高齢者の方一人ひとりに確かな歴史があることを学びました。併せて、高齢者の体験もさせていただきました。子どもたちは、想像以上の動きにくさ、見えにくさ、聞こえにくさを味わい、お年寄りと関わるうえで大切にしたいことを考えながら活動していました。

５月２７日（火）に５年生がプールをきれいにしてくれました。
はじめは泥だらけだったのが、一生懸命に掃除をしたおかげでピカピカになりました。今は、プールに水も入って水泳授業の準備は万端です。水泳授業が待ち遠しいですね。５年生の皆さんありがとうございました。

延期となっていたふれあいウォークが６月６日（金）に行われました。天候にも恵まれ、なかよし班で協力し合ってクイズを解いたり、ミッションをクリアしたりと楽しそうに活動していました。上学年が下学年の面倒を見る姿があちこちで見られました。
終わった直後は、疲れた様子でしたが、振り返りでは、「なかよし班のみんなの名前をちゃんと覚えた。」、「温かい言葉がけができた。」などと肯定的な感想がとても多く、充実したウォークラリーだったことが伺えます。